ジト目

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは長く飯は食えれない

こんにちは。
萌え絵は実は描くのも見るのも買うのも
大好きなpoyotan115です。

しかし他の方が余りにも上手いので
自分は引退して買うだけにしています笑

何故かと言うと
今の萌え絵の流行のサイクルには
付いていけなくなったからです。

それと消費が激しい文化で
名前も覚えて貰えないと
気が付いた
からもう萌え絵を
描くのを辞めました。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは爆発的な人気を得やすいがその分消費も早く忘れ去られる

コミック調、アニメ超などとの萌え絵は
ネット(主にTwitter)などで見栄えが良く
爆発的な人気を得やすくバズりやすいです。

しかし生き残れるのは長くて数年のみ
数十年も名前が残っているのは
僅かな商業活動もしている有名人のみ
です。

爆発的な人気を得やすいぶん消費も早く、
名前もすぐに忘れ去られます。

エログロに頼れば過激な表現によって
一時はカルト的な人気を得やすいですが
万人受けはしないので結局は
商業活動を継続していない限り、
忘れ去られることでしょう。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは単価が絵画的な作風よりも安く見積もられやすい

萌え絵は若年層に人気がある絵柄です。
しかし若年層ゆえに
金銭的に余裕がない学生~新社会人向け
の絵柄なので低い値段でしか
受注が受け入れない
のです。

絵画だと金銭的に余裕がある
中年層かお年の方が中心に買うので
単価も高く上げやすい
です。
(その代わり
人生経験が豊富な方たちばかりなので
中途半端な気持ちで描いた絵画は
見透かされて売れません)

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは絵柄の流行のサイクルが速すぎる

萌え絵、コミック、アニメ風イラストは
10年ごとに絵柄のサイクルが変わる
ので
流行に付いていけないと
ファンが付いていきません。

いつまでも古い絵柄の萌え絵は
飽きられてしまい、
ファンは離れてしまいます。

そのために萌え絵が武器の絵師は
絵柄を変え続けないと
食っていけないですし、
年を取ると若い絵師に仕事を
取られてしまいます。


絵画的な絵には
こういう絵柄のサイクルは
ありません。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは絵柄を変え続けなければいけない

上の流行の絵柄に
変え続けなければいけないという
ことに被るのですが、
絵柄を変え続けるという事は
名前や作風を認知されにくくなると
いう事です。

何故かというと
絵柄を変え続けると
固定の絵柄で覚えてくれたファンにとっては
「この絵誰だっけ?」
となるからです。

これでは長く食っていく事は
難しいです。
しかし商業活動を継続的にして
名前が売れている方は
生き残れるでしょう。

同人活動では下手に絵柄を変えると
ファンに嫌われてしまい、
売り上げが下がって
忘れ去られる場合があります。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストではデジタルイラストでないと納期に間に合わない

萌え絵は現在はほぼ
デジタルイラストで顔以外は
写実的にリアルに書かれている画風が
SNS映えして人気ですね。

しかし依頼を頼まれた際に
「デジタルなんだから早く安く描けるでしょ?」
と絵の知識のないクライアントに
安く買いたたかれやすく
しかも
「デジタルなんだから修正も簡単でしょ?」
修正地獄に付き合わさせる
ことにもなりやすいです。

これを回避するには1枚イラストには
最低5万円以上提示して

ラフの提出回数修正回数
書類契約して後でクライアントが
言い逃れできないように

すると良いでしょう。

過去の記事にも安く絵を売る事の
注意点を掲載しています。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストではアナログイラストだと細かく濃く描かないと安っぽく見えてしまう

80~90年代ではアナログの萌えイラストが
中心で現在では仕事で萌え絵のアナログイラスト
を描いている人は滅多にいません。

逆に言えば競争率が低いですし
デジタルよりも絵柄の流行に左右されにくいです。


しかし全体的に淡いイラストだと
どれも似たような絵だとファンに感じ取られ
安っぽく感じられやすいです。

描く腕が速く濃い色を使ってメリハリのある
萌えイラストが描けるようにならないと
飯を食うのは難しい
でしょう。

萌え絵、アニメ、コミックのイラストでは飽きられてしまったら別の絵描きに仕事を取られてしまう

飽きられてファンが離れてしまうと
ファンを取り戻すのは難しく、
別の若い絵師に仕事を奪われてしまいます。

毎日沢山の絵を描いて公開できて…
速く仕事絵を納品することが出来て…
流行の絵柄に付いていけて…
自分の売りの個性の絵柄も持っていて…


こんなことが出来るのは
10代~20代、もしくは30代の
若い絵師ぐらいだけ
です。

しかし飽きられてしまっても
解決策があります。

私なりに4点まとめたので
生き残りたい方は参考にして下さいね。

解決案その1:飽きられてしまったら名義を変えて作風を非萌えな作風にする

飽きられてしまったら萌え絵師さんは
思い切って作風をガラッと変えてしまい、
非萌えで一般人受けをする
売れる絵柄に変えてしまいましょう。


元萌え絵師さんでもデッサンや生き物の骨格、
無機物の仕組み、背景のパースの取り方など
基礎画力が高い人たちが多いです。

そこで一般受けするアナログで絵画的な作風
してしまえば…

萌え絵ほど流行の絵柄に左右されない!
長く活動するほど名前が残りやすい!
時間を描けて描いているのを分かってくれる!
アナログ原画の一品物なので単価を上げやすい!

個展やグループ展やギャラリーで絵を販売できる!
売れっ子になればネットでも絵が売れやすい!
売れっ子になればジークレー(複製画)販売出来る!


と良い事づくめです。

しかしデメリットはアナログの画材に
根気よく慣れて描く努力と
ネットでセルフプロモーション(営業)を
しなければ売れません。

セルフプロモーションとは
HP、ブログ、SNS等で自分の活動を
日々報告する事です。
過去の記事にもHP、ブログを持つメリットを
書いてます。

解決案その2:人間より万人受けがする非萌えの動物の絵を描く

人間の絵は難しいです。
元萌え絵師だとどうしても目が
コミック、アニメタッチに
なってしまいます。

そこで動物の絵を描けば
老若男女問わず万人受けしやすい
ので
人気です。

セルフプロモーションを続けていて
名前が売れてくると
オーダーメイドも入ってきて
収入になってくるでしょう。

解決案その3:展示会に出すのであれば動物か植物か風景画が見栄えが良い

絵画的な作風に変えて
ある程度絵が溜まってきたら
公募展、展示会、ギャラリーに
出展すると良いでしょう。


公募展は自分の実力が分かりますし、
絵画の販売か許可されている
公募もあります。

最初は敷居が低いカフェギャラリー
絵を並べて販売すると良いでしょう。
そこから複数の作家で出展する
グループ展、自分だけで出展する
個展に是非挑戦しましょう。

絵を飾る額縁
絵と額縁の間に挟むマットという
厚紙で絵の印象は大きく変わります。

画材屋より専門の額縁屋で
探した方が良質で安い額縁が
手に入りますよ。

絵を販売するときは
絵画の下にキャプションボードという
「題名、作者名、制作年、サイズ、値段」
を書いた切り取ったスチレンボード
に書いた小さなボードを貼って
お客様に分かりやすく提示しましょう。

絵画が売れるとキャプションボードに
シールが付きます。

青い丸シールが商談中で
赤い丸シールが売約済みです。

解決案その4:悪魔に魂を売って万人受けの売れる作風に変えるのも良し

こんなことを提案をすると
「売れ絵を描くなんて悪魔に魂を売っているようじゃないか!」
と怒られるかもしれません。

しかし逆に私は絵は売れて
お客様のお手元にお迎えされてこそ
絵は初めて生きてくるもの
だと思います。

売れやすくて飾りやすくてその人の個性がある
絵を沢山描いて沢山売れた方が
精神的にも収入的にも安定します。

絵を全く不特定多数に公表せずに
黙々と描いて認められるのは趣味の話です。

「絵で長く飯を食っていきたい!」
という方は絵を描くだけではなく、
ストック収入を得られる別の収入源を
考えて実行してコツコツ積み重ねていきましょう。

私も頑張ります。

ストック収入の代表はブログ、動画配信で
人の悩みを解決するコンテンツを配信し続ける事です。

他にもオンデマンド印刷サービスがありますが、
これは正直言って知名度が無いと儲かりませんので
無名作家にはお勧めできません。

まとめ

  • 萌え絵は爆発的な人気を得やすいがその分消費も早く忘れ去られる
  • 萌え絵は単価が絵画的な作風よりも安く見積もられやすい
  • 萌え絵は絵柄の流行のサイクルが速すぎる
  • 萌え絵は絵柄を変え続けなければいけない
  • デジタルイラストでないと納期に間に合わない
  • アナログイラストだと細かく濃く描かないと安っぽく見えてしまう
  • 飽きられてしまったら別の絵描きに仕事を取られてしまう
  • 解決案その1:飽きられてしまったら名義を変えて作風を非萌えな作風にする
  • 解決案その2:人間より万人受けがする非萌えの動物の絵を描く
  • 解決案その3:展示会に出すのであれば動物か植物か風景画が見栄えが良い
  • 解決案その4:悪魔に魂を売って万人受けの売れる作風に変えるのも良し

萌え絵やアニメタッチはネットに受けて
SNS映えしやすいのです。
特にTwitterではお色気やエロ絵だと
万クラスのいいねやRTが来ます。

しかしその分
消耗品のように絵師が消耗されている
という事に気が付くべき
なのです。

それでも
「萌え絵が好きで食べていきたい!」
という方は
ライトノベルの絵師になるか…
ギャルゲー、エロゲーの原画家になるか…
それとも最もレッドオーシャン地帯である
漫画家
になる等
商業活動を継続的にやれる体力がない
食べていけません。

同人活動で食べていける時代は
既に終わりました。

私はグッズ化しやすい
絵画や絵本などの万人受けの絵柄の方が
まだ絵で飯が食える確率が高い

実感しています。

ジト目
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